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家庭教師という職業をどう見るか

 家庭教師は従来、学生のバイトとしての職種でした。近所のおばさんなどに頼まれたり、大学の求人掲示板で見つけて教えに行くという形でした。ところが、現代ではテレビで宣伝もし、派遣会社を作ったり、建物を構えたりと、だいぶ様相が変わってきています。ですから、教える内容も、学生が自分自身で体験した学習方法を伝授するようなことから、組織だってテキストなどを活用しながら、一定水準の指導を目指すようになってきています。しかし、今も昔も子どもたちの何かを学びたいと考える心は変わっていません。その知的要求に答えてあげることができる最たるものが、個人指導の家庭教師です。よく、どこがわからないかわからないという話を聞きます。どこから理解不能となったのかを突き止めることは、習得への近道です。

 個別に指導できる家庭教師は、この細やかな学習に十分対応できる形態といえます。立ち戻ったり、はしょったり、一人の子どもの実態に合わせて、学習速度をコントロールすることができます。また、大勢の目や耳があると恥ずかしくて言えなかったり、聞けなかったりすることが、遠慮なしに心の声を表に出すことができます。このことをきっかけに、どこまで理解していて、どこから怪しくなるのかを先生に申告することができます。教師側も、それが分かれば理解のための対策を立てやすいということになります。友達と惰性や付き合いで通っている塾とは違い、本当に学びたい意思で臨むことができます。中には、親の考えと子も考えの方向があっていない場合もありますが、たいていは共通の目標に向かって動機づけは、しっかりできると考えます。

 一緒に食事をいただいたり、お菓子をたべたり、家族の行事に加わったりと、人間と人間として教師と家庭がつながることかが大切です。学生バイトでは、この部分によさがありましたが、企業派遣等になったスタイルでは、そのようなウェットな関わりは難しいかもしれません。しかし、学習だけではなく、人間的に触れ合うことは、人の成長に欠かせないことです。一方で、組織立って教材や指導方法・研修を積んだ派遣の先生は、能力的には当たり外れがなく、ある程度のことが期待できるかもしれません。物事は何でも一長一短ですが、この子を伸ばしてやりたいと考える気持ちがあるかどうかは、個人の力量です。そんな心の熱い教師に出会えたなら、保護者も幸せだと言えます。全ての教師が、総じて素晴らしいなどということはありえないのです。

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